「Bob Marley /Jamming」 Revolution


「君 の声はもう聞けないかもしれない。死んでしまう前に話を・・・これは人々への助言だ。みんなに話そう。みんなよく聞かなきゃいけない。人がなにをするに も、間違った道と正しい道がある。助言を守れば正しい道が分かる。なぜなら・・・・・・僕がみんなの心に宿って語りかけるからだ」

「すべてはアクエリアス(水瓶座)の支配下にある」

「俺たちにはポジティブなヴァイブレーションが必要だ。俺はポジティブなことに従事している。否定的なことは何から何まで取り除きたい。ネガティブは出ていけ!」

「要するにタイミングが大切なのだ。すべてタイミングが肝心だからな。言っている意味、わかるか?」

..「人種に優劣をつけて区別する哲学が、究極的に、また永遠に葬られない限り戦争だ。つまり、これは誰もが真実だと認める予言で、ラスタの口から発せられたものだ。なぜ金持ちの人種と貧しい人種がいる?なぜ戦いを好む?若者たちは「ノー」と言っている。もう、終わらせる時だ」
「俺たちは虐げられている。だからこそ、圧制に苦しむ人々について歌うんだ。そうすれば、自分たちにも罪があるち気づく連中もいるだろうからな」

「僕 はジャマイカは本当にいい国だと思う。だが悪い国でもある。いい国なんだが、政治的な暴動が起きて僕が見てみると若者同士が戦ってる。政治家のためにね。 僕はムカついてくる。本当に気分が悪くなる。若者は飢えから、失業から戦う。職を牛耳ってるのは政治家なのに、政治家どものために若者同士が殺し合うなん て、僕は胸がムカついてくる」

「僕たちは革命家だ。僕は自分を革命家だと思っている。誰の力も借りず、買収もされず音楽を武器に単身戦っている」

「俺は自分の内側しか見ない。外側には興味がないんだ。いいか、俺の目は内側にしか向けられていない。他人が何をやろうが何を言おうが、俺は気にしないんだ。俺は正しいものだけを追求している」

「僕の命は大事じゃない。大事なのは皆の命だ。皆がいてこその僕の命なんだ。皆が無事で僕の命も生きる。ぼくの命は人々と共にある。それが僕だ」

「そ うだ、平和はジャマイカの若者の間にある。彼らは僕に支援を求めてきた。僕は政治的な意味での犠牲者だった。平和は実現する。平和には終わりはない。だか ら、僕らにはやるべき事がある。世界の政治は人々を分離し、愚かにしてる。だれも救いにならない時も人間を信頼させる。命がなければ始まらないのに・・・ だから、たとえ偉大な政治家でもラスタファリを見つける事だ」

「愛は一つ。運命も一つ。全人類に愛と平和を。アフリカの民のためのアフリカを」

「いいか、オレ、おまえ、あいつ、あいつら・・・こんな言葉には何の意味もない。I(アイ)、I、 I、I、これらのアイはどれもみな同じなのだ。この“I”もそのIもあのIもどれも同じアイだ。これがユニティ(調和)の精神だ。I(アイ)という呼称を 使えばすべての枠が取り除かれる・・・・・・we(オレたち)でもなければthem(あいつら)でもなく、those(それら)でもない。誰もが皆I(ア イ)なのだ。そう考えれば、このIの中のIはあのIの中のIと同じだということが認識できる筈だ。俺の言っている意味がわかるか?」



「黒人は統一されねばならない。統一の拠点はジャマイカであるべきだし、すぐにも始まるべきだ。僕たちはどれだけ苦しめば統一が必要かと学ぶのか。統一されれば仲間同士の戦いも終わる」

「よし!政治家め!いいか、俺は神の子だ。神の任務を果たすために、この世に生をうけたのだ」

「政府や政治とは何か僕には分からない。僕は自分の権利のために戦う。権利なら分かる。連中が何者だろうが関係ない。僕の権利は権利だ。僕の命と同じように。僕にあるのはこの命だけだ」

「僕は死の遣いじゃない。僕は命の子だ」


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